石鹸に精油を使うときに知っておくこと
石鹸に香りをつける方法として、合成香料と精油の二種類があります。Red Vestibuleでは精油だけを使っています。精油は植物から抽出した天然の香り成分ですが、石鹸に加えるときにはいくつか注意が必要です。配合量が多すぎると肌への刺激になりますし、熟成中に香りが変化することもあります。
続きを読む →Red Vestibuleの最初の石鹸を仕込んだのは2002年の秋、横浜市西区の小さな台所でした。きっかけは単純で、家族の乾燥肌に合う石鹸が市販品の中に見つからなかったことです。最初のバッチはオリーブオイルとパームオイルだけのシンプルな配合でしたが、型から出したとき表面がひび割れていました。苛性ソーダの濃度が高すぎたのが原因で、その失敗から計量の精度が製法の核心だと学びました。翌年には近所の人たちに試してもらい、少しずつ口コミで注文が来るようになりました。
工房の歩みを読む熱を加えず、油脂と苛性ソーダを低温で反応させます。グリセリンが石鹸の中に残り、洗い上がりがなめらかになります。
型出し後、工房の棚で6週間以上乾燥させます。水分が抜けるにつれて泡立ちが安定し、使用感が落ち着いてきます。
一度に仕込む量は最大12本。配合の精度を保つために、バッチを小さく保つことを選んでいます。
石鹸に香りをつける方法として、合成香料と精油の二種類があります。Red Vestibuleでは精油だけを使っています。精油は植物から抽出した天然の香り成分ですが、石鹸に加えるときにはいくつか注意が必要です。配合量が多すぎると肌への刺激になりますし、熟成中に香りが変化することもあります。
続きを読む →石鹸の製法にはいくつかの種類があります。市販の石鹸の多くは工業的な製造工程を経ており、グリセリンが分離・回収されます。コールドプロセス製法はその逆で、熱を加えずに油脂と苛性ソーダを反応させ、グリセリンを石鹸の中に残します。この違いが洗い上がりの感触に直接影響します。
続きを読む →石鹸の配合を考えるとき、最初に決めるのは使う油脂の種類と比率です。油脂によって泡立ちの質、石鹸の硬さ、洗い上がりの感触が変わります。Red Vestibuleでは2002年から配合ノートに記録を続けており、試行錯誤の結果として現在の配合に落ち着いています。
続きを読む →在庫のある石鹸は、ご注文から3営業日以内に発送しています。発送後は通常2〜3日でお届けします。熟成中の石鹸は掲載していないため、サイトに掲載されているものはすぐに発送できます。
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